シミ 消す 予防 石鹸 洗顔方法を変えてしみを防ごう
シミ 洗顔

正しい洗顔方法でシミを防ごう!毎日、何気なく行っている洗顔。でも、あなたの洗顔、本当に正しい洗顔でしょうか?実は、洗顔法が間違っていると、お肌に新たにシミができやすくなったりするのです。

良かれと思って洗顔して、シミを増やす・・・なんて怖いことにならないために、シミを消す、シミを予防する 洗顔石鹸や正しい洗顔方法を知って、シミの知識を一緒に学んでいきましょう。

 

 

どうしてシミはできるのか

シミの原因がメラニン色素であることは皆さんご存知だと思います。
紫外線を浴びるなどのダメージによって、ケラチノサイト(角細胞)に異常が起きると、身体を守るために大量のメラニンを作り出すよう命令を出します。
通常は役目を終えると体外に排出されますが、排出されずに残るものもあり、これがシミとなります。

また、肌にはターンオーバーという周期がありますが、これは新しい細胞と古い細胞とが入れ替わるサイクルのことです。
このサイクルに乱れが生じると、代謝が順調に行われなくなり、役目を終えたメラニンが肌に定着し、シミになります。

 
 

普段の生活のなかでシミを作り出してしまう原因

紫外線による色素沈着

紫外線を浴びると、私たちの身体はダメージから身体を守ろうとメラニン色素を作り出します。

メラニン色素は一定の時間が過ぎると、体外に排出されていきますが、乱れた食生活やストレス、睡眠不足などの原因で肌のターンオーバーが乱れていると、排出されるべきメラニン色素は体内に留まってしまいます。
この、蓄積されたメラニン色素がシミとなるのです。

間違った方法による洗顔

毎日きちんと洗顔をして、汚れを落としているつもりでも、実は洗顔方法が誤っているためにシミの原因を作り出すこともあります。

間違った洗顔方法では、メイク汚れや皮脂が毛穴に残った状態になってしまうからです。

夜、クレンジングをしたときに汚れが落とし切れていなかったり、またメイクをしたまま寝てしまったりすると、毛穴の汚れが酸化してしまいます。

そして、もう一つの間違った洗顔方法は「洗いすぎ」です。
いつの頃からかダブル洗顔が一般的になりましたが、クレンジングの後にさらに洗顔をもう一度するのは肌の乾燥を招くほか、いたずらに肌に刺激を与えることにもなります。

 
 

正しい洗顔の仕方を知ろう

洗顔料の使いすぎに注意しよう

洗顔料を使って洗うとさっぱりして気持ちがいいものですが、しかし過剰に使うと肌に必要な水分や油分まで洗い流してしまい、乾燥肌の原因を作ってしまいます。
洗顔料を使うのは、1日に1回か2回までにしましょう。
肌が乾燥した状態になると、些細な刺激で肌が傷つき、シミになりやすいのです。

たくさんの泡でやさしく洗おう

洗顔するときには、洗顔料をたくさん泡立てて優しく洗いましょう。
ごしごし力を入れて洗顔すると、摩擦で肌が傷ついてしまいます。
ふわふわの泡で優しく洗うと、泡が肌の汚れを吸着してくれるので、楽に優しくお肌を洗い上げることができます。

ぬるま湯で洗顔しよう

洗顔した後のすすぎは、ぬるま湯でするのがベストです。
32度から34度程度の熱すぎないお湯ですすぐようにしてください。
すすぎの時に熱いお湯を使うと、皮脂や水分を必要以上に洗い流してしまい、乾燥肌の原因になります。
また、シャワーで顔を洗い流す人がいますが、シャワーの水圧は結構高いものです。
肌に余計な負担を与え肌トラブルを作る原因になりますので、これもやめましょう。

タオルは清潔なものを

洗顔後には、そのあたりに置いてあるタオルを適当に使ってゴシゴシ・・・なんて方もいると思いますが、洗顔後には新しい清潔なタオルを使いましょう。
使用後のタオルには、目には見えない細菌がたくさん付着していますので、できるだけ清潔なものを用意するようにしてください。
また、ふき取るとき、うっかり摩擦で刺激を与えないように優しく拭くよう注意しましょう。

 
 

美白効果のある洗顔料を使ってみよう

普通の洗顔料でもいいけれど、できたらシミにも効果を発揮する洗顔料がいいですよね。
実は洗顔料の中には美白効果のある成分を配合しているものがあります。
いつもの洗顔料に置き換えるだけで、手軽に美白ケアができる優れものですので、ぜひ試してみてください。

ビタミンC誘導体

ビタミンCがお肌に良いことはよく知られていますよね。
どうしてお肌ケアにビタミンCが有効かというと、お肌に残った不要な角質を取り除く作用があり、またメラニン色素を排出する効果が高いからです。
ビタミンC誘導体の入った洗顔料を使うと、シミが薄くなる効果や、透き通ったくすみのないお肌になる効果が期待できます。

泥や炭

最近では、天然の泥や炭を含んだ洗顔料も広く市場に出回るようになりました。
実は泥や炭には、お肌の汚れを吸着する作用があります。
それも肌に負担をかけず、優しく汚れを取り除いてくれるので、美肌作りにはもってこいなのです。
汚れだけでなく、メラニン色素を含んだ角質もきれいに取り除いてくれるので、シミやくすみを薄くすることができます。

 
 

普段の洗顔に一工夫して、シミのない美肌を手に入れよう

日常の洗顔をちょっと工夫するだけで、シミやくすみのない美しい肌を作ることはできます。
しかし、もちろん数回の洗顔だけでそれができるわけではありません。
毎日継続して正しい洗顔を継続することが何より大切です。

もうできてしまったシミを改善するためにも、またこれからシミができるのを防ぐためにも、お肌を労わる優しい洗顔を今日から続けていきましょう。

 
 

たくさんあるシミの種類

老人性色素斑

紫外線を浴びることが原因でできるシミで、実は多くの人のシミの正体は老人性色素斑であると言われます。
大きいものでも直径1センチ程度、丸い形をしていて、年齢を重ねると濃くなる特徴があります。

肝斑

目の下に左右対称に広がるシミで、30代、40代の女性に多く見られます。
このシミができやすいのは妊娠中の女性、またピルを服用している女性で、女性ホルモンが関係しているといわれています。

ソバカス

遺伝によってできるシミです。
多くは幼年期~思春期にかけて顕在化してきます。
成長するにつれて薄くなったり、消えてしまうことも多くありますが、紫外線を浴びると濃くなることもあります。

遅発性両側性太田母斑

目の下に表れるシミです。
この遅発性両側性太田母斑は日本人に多く見られると言われます。
出現する時期もバラバラで、生まれてすぐに表れることもあれば、成人してから現れることもあり、その表れ方に大いに個人差があります。

多くのシミは美白化粧品などで効果が得られますが、これは解消できません。
解消するためには医療機関でのレーザー治療が必要です。

油漏性角化症

高齢の方にできやすいシミで、イボのように盛り上がった形状です。
シミの角化が進行し、隆起したためにこういう形状になります。

花弁状色素斑

その名の通り花弁が散ったような形状をしており、薄茶色で、肩や上背部によくできます。
紫外線を大量に浴びるなど、肌にダメージを受けると表れるシミですが、特に色白の方にできやすいと言われています。