美肌 スキンケア 肌質に合わせたケア方法を知ろう。

美肌スキンケア

肌が綺麗だと、メイクをするのも楽しいですし、友人や彼の前ですっぴんになるのも躊躇いません。

しかし、スキンケアの方法はかなりたくさんあり、どれが自分に合っているのか分からず、いつの間にか自己流になってしまうということもあると思います。
せっかく良いものを使っていても、使い方を誤ると効果が薄れるだけでなく、肌トラブルの原因になってしまうことも…。

ここではスキンケアの基礎知識を解説します。
肌の性質に合わせたスキンケアと、毎日のケアで気を付けたいことについて、改めて勉強しましょう!

 
 

自分の肌はどんな肌?

肌質に合わせたスキンケアを行おう

「肌」と言っても人それぞれに個性があります。
自分と似た肌質の人、というのは居るでしょうが、全く同じという人は居ないはずです。

同じような生活を送っているはずの母と娘、同じ親から生まれた姉と妹。
似ていることはあれど、全く同じ肌質ではありませんよね。

まずは、自分がどんな肌質に当てはまるのかを確かめてみましょう。

 

肌トラブルが起こりやすい「敏感肌」

肌のバリア機能が弱く、スキンケアやメイクの際に使うアイテム選びに気をつけなければピリピリした刺激や、炎症といったトラブルが起きることがある肌です。
これ以外にも、肌の赤みが消えない、ニキビができることが多い、といった特徴があります。
アレルギーやアトピーでなくとも、敏感肌に悩まれている方は多いようです。

 

1年を通して乾燥している「乾燥肌」

肌の水分がなく、保水力も低下している状態で、触れてみると肌が硬くゴワゴワとした感触が伝わります。
水分と同時に皮脂も低下するため、肌表面が乾燥してカサついていることもあります。

また、乾燥肌だと自覚してなくても、お風呂を上がってすぐカサつく感じがある、肌にツヤがないといったことがあると乾燥肌になっている可能性があります。
思春期にニキビができなかった、悩むほどできなかったという経験がある方は乾燥肌になりやすいようです。

 

肌がテカる「脂性肌」

オイリー肌とも呼ばれるもので、水分と油分が過剰になっていることで肌がテカりやすくなっています。
肌を触ってみるとベタっとする、ニキビができやすい、毛穴も目立っているということがあれば、脂性肌です。

 

乾燥肌と脂性肌が同居する「混合肌」

額から鼻筋にかけてのTゾーンは皮脂が多いのに、目元や口元などは乾燥している、という場合は混合肌です。
皮脂の量は偏りがあるものの、水分はきちんと保持されているのが特徴で、季節が変わると肌の状態も変化します。
洗顔後に、肌が一部分だけ突っ張るということがあれば、混合肌であると言えます。

 
 

スキンケアの基本の知識

ここでは、スキンケアの正しい方法と、それぞれのケアが果たす役割について解説します。
スキンケア初心者の方はもちろん、ずっとケアをしているうちに正しい方法が分からなくなってきたという方も必見です。

 

クレンジングと洗顔の役割

クレンジングは油分を多く含むメイク汚れを洗い流し、洗顔は皮脂や肌に付着した汚れや埃を洗い流すものです。

クレンジングにはオイル、ミルク、クリームなどの種類がありますが、どれでも良いという訳ではありません。
しっかりメイクを行う人は、洗浄力の強いオイル、バームといったテクスチャーのクレンジング剤がおすすめです。
メイクを薄めに仕上げている場合は、ミルク、ウォータータイプが良いでしょう。
近年は洗浄力を高めたミルク、クリームタイプのものもありますので、商品を選ぶ際にはパッケージなどをよく読んでみてください。

どのクレンジングを使っても、しっかり洗いたいという気持ちのせいで強い力で擦ってしまいがちですが、肌にとって摩擦は大きな刺激になります。
優しく触れることを意識しながらマッサージするように洗いましょう。

優しく洗うというポイントは、洗顔をするときも同様です。
しっかりと泡立てた洗顔料で顔を包むように洗うようにしてください。
また、「朝の洗顔は水だけで済ませる」という人も多いようですが、皮脂量が多いと感じる場合は洗顔料を使って洗顔を行う方が良いでしょう。

 

化粧水の役割

化粧水は、肌に水分を与え、調子を整える役割を担っています。

使用する際には、だいたい500円玉大程度の量の化粧水をコットンか手に取ってください。
この量が少ないと、肌に与えられる水分の量も少なくなり乾燥しやすくなります。
なるべく優しく、顔の内側から外側に向けて馴染ませていき、その後で目元、口元というふうに細かい部分に化粧水を浸透させます。
肌全体がしっとりして、ひんやりとする感じがあれば浸透したというサインです。
その後で、手のひらを使って化粧水をさらに馴染ませるハンドプレスも行いましょう。

 

美容液の役割

ブランドによっては美容液を使うタイミングが異なる場合もありますが、だいたい美容液は化粧水と乳液の間に使うことが多くなっています。
美容液は、美容成分に特化したものが多く、肌が欲している栄養を集中的に与える効果に優れています。解決したい肌悩み、肌トラブルがある、という場合はまず美容液を変えてみるのがおすすめです。

美容液は1本1万円するものも多いのでつい少な目にしてしまうこともありますが、効果を発揮させるためには適量を守って使いましょう。
使う際には、化粧水と同様に内側から外側にかけて塗り広げていきます。気になる部分には重ね付けも効果的です。塗り終わったらハンドプレスでしっかり浸透させてください。

 

乳液、クリーム、オイルの役割

化粧水と美容液は水分が多く、放っておくと蒸発してしまいます。それを防ぐためにこれらのアイテムで蓋をしてあげましょう。
脂性肌であっても、蓋をせずに放っておくと乾燥することになり、乾燥から肌を守るために皮脂の過剰分泌に繋がりますのでさっぱりとした使い心地のものを選んで使ってください。

使い方は美容液と同じです。スキンケアの手順は、内から外へ、ということを覚えておけば良いですね。

 
 

肌に合わせたスキンケアアイテムの選び方

敏感肌の場合は、とにかく肌に優しいものを

抗炎症作用を持つ成分が配合されているものを選ぶのはもちろん、肌にとって刺激、負担になりやすい添加物が使用されていないか、アルコールは配合されていないかという点に注意してみると、敏感肌でも使えるアイテムが見つかりやすくなります。
もしも通信販売などで購入する場合には、肌に合わなかった際に返品、返金対応が受けられるものを選ぶと良いでしょう。

 

乾燥肌の場合は、とにかく保湿力重視で

水分、油分ともに少ない状態を改善させるために、コラーゲン、スクワラン、ヒアルロン酸といった保湿力の高い成分が配合されたものを選ぶと乾燥肌ケアに効果的です。さっぱりした使い心地が好きであっても、乾燥肌にとっては良くないアルコール配合のものは避けてください。
水分は多いのに乾燥してしまうという場合には、油分をしっかりと配合したクリームで蓋をしましょう。
また、クレンジングはオイルタイプは避け、水分を残しやすいクリーム、ミルクタイプのものを使うと乾燥の状態も改善します。

 

脂性肌の場合は、水分と油分のバランスを重視して

脂性肌であれば皮脂をきちんと洗い流すオイルタイプのクレンジングがおすすめです。
スキンケアで使うアイテムはさっぱりタイプでも構いませんが、保湿能力があるものを選んでください。
皮脂が多くなることで毛穴の詰まりや開きが気になる場合には、スペシャルケアとしてピーリングを行うのも良いでしょう。

 

混合肌の場合も、保湿をしっかり

混合肌の場合の皮脂の過剰分泌は、乾燥が原因となっている場合があります。それを改善させるためには、保湿を丁寧に行う必要があります。
保湿性が高く、美容成分も配合されたスキンケアアイテムを選びましょう。
そして、毛穴詰まりも起きやすいので毛穴汚れを落とせるスペシャルケアや、皮脂の多い部分だけクレイパックを行うというのもおすすめです。

 
 

まとめ

自分はどんな肌なのか理解すると、スキンケアも行いやすくなります。しかし、世の中にはたくさんのブランド、アイテムがあるためどれが良いのか悩んでしまう!ということもあると思います。
そんなときは、自分が気になると思ったブランドのカウンターなどに行ってみましょう。専門の機器で診断や測定を受けて美容部員さんからアドバイスを貰うと、悩みを解決するためのヒントも得られるかもしれませんよ。